お菓子とパンの材料専門店 [HIRAIDE]

福島です


しばらく過ごしやすいな～と思っていたら、


今日はまた暑い日になりましたね


昨日こんなもの作ってみました～





ビールみたいなゼリー


どんだけビール好きなんだ


と言う声も聞こえてきそうですが、



作ったのは娘です


下の部分はかんてんぱぱの中にフルーツを入れました


固まってから、卵白にゼラチンを溶かしたものを


いれて固めて出来上がり


レモン汁を少し入れて味をつけると


食べる時には更にさわやかさアップします


カンパ～イって言いながら



食べましたよ（笑）


残暑も厳しいですが、



あと少しですね


体調を崩しませんように・・・

山田です


生クリームは冷やしながら泡立てた方が良いといいわれるのはなぜでしょう





「生クリームの乳脂肪が温度変化に影響されやすい」からなんです

温度が上昇すると、乳脂肪が柔らかくなり液体状になってきます。

１５度を超えると、乳脂肪がバター状に分離し始めます

生クリームを放っておいたら、水がでてきて分離した、という経験はございませんか


常に１０度以下の温度で泡立てましょう。

きめ細かくなめらかな状態に泡立ちますよ

山田です


お菓子教室のご案内です

10月9日（水）に予定しておりました「パン教室」ですが、、、

都合により10月30日（水）に変更となりました

お申込み、またはご検討いただいていたお客様にお詫び申し上げます。

まだ、若干名の空きがございますので、お申込みお待ちしております

お問合せは

Tel:053-454-7135

E-mail:auntbetty@theia.ocn.ne.jp


まで

髙橋です


今日は洋梨のキャラメルタルトを作ってみました












キャラメル風味の洋梨がみずみずしいパイ生地のケーキです



作り方は・・・


■まず、冷凍のパイ生地を空焼きする。

洋梨を１．５ｃｍ角に切る。
小鍋にバターを溶かし、グラニュー糖を加えて、キャラメル色に煮つめ、洋梨を入れてからめるようにして混ぜ、火を止める

ボウルに卵を溶いて、グラニュー糖を加え混ぜ、生クリーム、アーモンドパウダー、溶かしバターの順に加え、よく混ぜる

パイ生地の粗熱が取れたら、洋梨をキャラメルごと入れ、平らにならす。
ソースを流し入れ、上面に粉糖をふるう。

（※粉糖をふるうことで、表面が自然にひび割れます）






１８０℃　３０分～
焼き色を見ながら、時間調節して下さい





触って軽い弾力があり、焼き色がついたら出来上がりです






時間があれば、パイ生地から作っても良いですし、パイをタルト生地に変えても、また、一味違った味わいになると思います



また、洋梨の量を増やすと、より、みずみずしい味わいになります

お試しになってみてください

福島です


2～3日過ごしやすい日が続いています


朝晩との温度差で体調を崩さない様にしてくださいね


最近は暑くてオーブンを使う事は避けていたのですが、


すこーし涼しくなったので何か作りたくなってきました


スタッフの山田さんから教えてもらったクラフティなら



私でも簡単に出来そう


中に入れる物はなんでもいいよ


と聞いていたので、今回はダークチェリーを


入れてみました






もう少し焦げ目がつくまで焼けば良かったかな・・・


前に山田さんからは洋ナシ入りのクラフティを


頂いたのですが、季節にぴったりでした


みずみずしくってさわやかさ満点


レシピは一緒なのに、それぞれ違って楽しめますね


今度は何を入れてみようかな～

山田です

枯葉が舞う季節になり、秋もすぐそこというかんじですね



本日は、私のお気に入りの和菓子屋さんをご紹介をさせていただきます
清水区の銀座通りに店を構える老舗「庵原屋」さん

初めてこちらのお菓子を頂いた時、素材本来の味を大切にした丁寧な職人技に感銘を受けました
「シンプルなのに、なんて奥が深いのだろう」と・・・


その「庵原屋」さんが、今月21日～27日まで遠鉄百貨店に期間限定出店との情報が


早速、お邪魔しました♪








「生茶ゼリー」と「和三盆糖入りプリン」


生茶ゼリーの上に乗っている白玉・・・口の中に入れた瞬間、溶けてなくなります
こんな白玉があるんだっていつも本当に驚かされます

そして、抹茶のゼリー。抹茶の発色がとてもキレイです。そして、水のようにすっと口の中で消えていく。
こんなゼリーの食感は初めてです


お次は、プリン
またまた驚きを与えてくれました

「なに？このねっとりとしたプリン」

なめらかとは違う、ねっとり感

そして、和菓子屋さんならではのプリンということが伝わってくる素材の味を活かした甘さ控えめのプリン




この他にも、水羊羹やあんみつも頂きました


こんなにおいしいお菓子を長年伝え続けている「庵原屋」さんに、本当に感謝です


お店は、清水本店と、静岡伊勢丹にもございます


是非、一度お試しくださいませ


※本店と静岡伊勢丹店で販売している「どらやき」と「マドレーヌ」もおススメです

髙橋です


シフォンケーキを作ってみました



秋近しという事で・・・






何のシフォンだと思いますか
















きれいな黄色に仕上がりました





そうです


秋と言えば、かぼちゃです







工程も簡単に、そして、色々なバージョンを作れるように、今回はかぼちゃパウダーを使って作ってみました






（１７ｃｍシフォン型）




卵黄　　　　　　　　　　　　３個分
グラニュー糖　　　　　　　　２０ｇ

サラダ油　　　　　　　　　　４５ｇ
牛乳　　　　　　　　　　　　５０ｇ
薄力粉　　　　　　　　　　　７０ｇ
ベーキングパウダー　　　　　　３ｇ
かぼちゃパウダー　　　　　　１５ｇ

卵白　　　　　　　　　　　　３個分
グラニュー糖　　　　　　　　６５ｇ











とっても、キメの細かいシフォンが出来上がりました







２，３日目くらいが、かぼちゃの風味がより、引き立って美味しいです

山田です


秋の到来を感じさせる気持ち良い風が吹いていますね

昨晩は窓を開けて、夜風にあたりながら心地よく眠ることができました
暑さで疲れていた体も、少し軽くなったような・・・



最近は、料理をするのもちょっと・・・というような暑さが続いていましたが・・・

簡単に作れて涼やかな前菜を作ってみました





マグロとアボカド、マンゴーをオリーブオイルと白ワインビネガーと刻んだバジルで合えただけの簡単料理

丸いセルクルに具を詰めて、そっと抜きとります


マグロとアボカドだけでも充分美味しいのですが、ここにマンゴーが入ることによって、トロピカルな甘さが生まれ、夏にぴったりの前菜に早変わり


ちょっとしたおもてなしにもおススメです


お供は・・・ワインもいいけれど、冷たーいアイスティも相性抜群

本日、アントベティ倶楽部では、いちごフレーバーのアイスティ―をご用意して、皆様のご来店をお待ちしております

福島です


暑い日が続きます・・・


毎日の食事を作るのも嫌になってしまう毎日です・・・。


が！昨日は高校生の娘が初のご飯作ってくれました


ま、私を気遣ってくれたわけでもなく・・作りたかったわけでもなく・・・


夏休みの宿題の一部なのですが（笑）


「夏でもスッキリ食べられる栄養満点料理！」のテーマだそう





和風大根おろしハンバーグに、かぼちゃサラダ



なぜかスープもあるのに、みそ汁も作ってくれました


娘が作ってくれたことはもちろんですが、



人が作ってくれるってすごく嬉しいですね



手作りっていいな～と改めて思った日でした









、

山田です


焼き菓子やマカロンには欠かせないアーモンドパウダー♪
当店では、２種類のアーモンドパウダーを取扱っております



左：アーモンドパウダー「さらり」　1kg ￥1700 100%純正アーモンドパウダー

右：アーモンドパウダー「赤」　　　1kg ￥1220 10%コンスターチ配合


これらの２種類を使って、フィナンシェを焼きました
さて、どのくらい違いがでてくるでしょうか？


焼く前の生地の状態は・・・



左：さらり　右：赤


「さらり」のほうが色が濃く、「赤」は白っぽい色をしています



そして、焼き上がりは・・・



左：さらり　右：赤


やはり焼き上がりも「さらり」のほうが焼き色が濃いですね

「赤」は、なかなか焼き色がつかず、「さらり」よりも焼き時間を２～３分程延ばしました


「さらり」

・しっとり感が強い
・アーモンドの香ばしい香りが強い
・粒子が細かいため、パウダーのざらつき感がほぼない

「さらり」は、アーモンドを潰さず、カットせず、破砕するという特殊製法のため、油分離がきわめて少ないのが特徴です

油っぽくないしっとり感が実現するのです



「赤」
・食感は少し固めだが、しっとり感はしっかりある
・焼き上がりのアーモンドの香ばしい香りが薄い
・あっさりしているので食べやすい


コンスターチが入っている分、さらっとした、あっさり味になりました
「さらり」と同じ分量で作ると少し固くなってしまったのは・・・？


配合
「さらり」アーモンドパウダー50g 薄力粉20g
「赤」アーモンドパウダー50g（アーモンド45g＋コンスターチ5g）薄力粉20g


つまり！「赤」で作ると、生地の中の粉（薄力粉＋コンスターチ＝25g)の分量が「さらり」よりも5g多いですよね

だから、少し固くなってしまったのです。

「赤」で作る時は、薄力粉の分量をレシピ通りではなく、少し減らして作ってみましょう

髙橋です













フランボワーズクッキーを作りました




ちょっと、形が微妙ですが・・・

鮮やかな色が出ました




パウダーを使ったので、味わいも濃厚です






無塩バター　　　６５ｇ
グラニュー糖　　５０ｇ
薄力粉　　　　１５０ｇ
水　　　　　　　１５ｇ
パウダー　　　　１０ｇ









色々なパウダーを使えば、バリエーションも増えちゃいます





今なら、店頭に試食がございます

お待ちしております

山田です


秋は、お菓子作りが楽しい季節


今回は「洋梨のタルト」を作ってみました





タルト生地にアーモンドクリームを流し、薄くスライスした洋梨を並べて焼き上げただけのシンプルタルト


よくタルト生地がうまく作れないという声を聞くのですが・・・

Q.「タルト生地が固くなってしまった」

A.「バターと粉の結びつきが強すぎた」からなんです

粉とバターを合わせる時に、バターが柔らかすぎたOR合わせ過ぎた

生地を練り過ぎた

生地の伸ばしを何度もやり直した

打ち粉が多過ぎて、生地の粉の分量が多くなった


などが考えられます。


さっくさくの美味しいタルト生地に挑戦してみてください



洋梨のシロップ漬け　２号缶　￥315


秋スイーツで気分は涼しく




では、本日も笑顔でお待ちしております
冷たいお茶もございますので、是非お越しくださいませ

福島です


昨日、名古屋でこんなものを買ってみました～








味噌キャラメル


名古屋と言えば、赤みそ！


そんな赤みそでできたキャラメルだそうです


白ゴマも良い感じに入っていて美味しかったですよ


時間がなかったので、少ししか見ていないのですが･･･その他にも味噌を使ったお菓子がたくさんありました


ホントにアイデアに驚かされる物もありました


ご当地ならではのお菓子は、見ているだけでも


楽しいものですね


お出掛けの時には、ちょこちょこのぞいてみようと思います

髙橋です

早いもので8月も半ば・・・




月だけ見たら、もう、秋近しですね




秋と言えば・・・おいしいものがたくさんありますねその中でも、お菓子で特に使われることの多いのが栗ではないでしょうか




そう

モンブランです





早々に、作ってみました






土台には、サクサクのメレンゲ









そこにチョコレートを塗って、クリームからの湿気を防ぎます






一部、写真を撮り忘れました








完成です


（ミニサイズです。）




中には、生クリームを絞って、その上からマロンクリームを絞りました



中や飾りにお好みで、栗の甘露煮や、マロングラッセを使うと、より、味わい深いモンブランに仕上がります









一口に、モンブランといっても、クリームの色も様々ですね


そして、お店によって、作り手によって、形も味わいも様々なので、色々なお店、色々なレシピのモンブランを作ったり、食べ比べしてみるのも面白いと思います



ちなみに、このモンブランは、ラム酒が効いていて、クリームも濃厚な大人の味わいです





また、店内のレシピコーナーにレシピをご用意しておきますので、よかったら作って見てください

山田です

アントベティ倶楽部、本日も元気に営業中です


ワインとお肉、生ガキが大好物の私
夏休みを利用して、東京グルメ旅行に行ってまいりましたー


まずは・・・

「パテ盛り」



リエットをパンにのせて、パクリ。。。
そして、スパークリングをゴクリ。。。

なんて幸せなのかしら～


そして、お次は・・・

「信州りんご牛のローストビーフ」




えこんなに柔らかいローストビーフがこの世に存在するとは

クラッシック音楽の流れる牧場でりんごを食べて育った牛さん
あま～い
赤ワインとの相性もばっちり


あ！大好物のフォワグラもいただきましたー！




表面をカリカリに焼き上げたポワレとテリ―ヌの2種

これがまたイチジクのジャムと良く合うんです



そして、やっぱり最後は・・・
「生ガキ」をレモンでシュルっとがお決まり♪





ワインもいいけど、今回はギネスでグイッと



たまにはおもいっきり美味しいものとお酒をたっぷりいただいて、元気回復です


と、グルメ日記になってしまいました。。。
次回はためになるお菓子情報をお届けいたしますね


立秋も過ぎ、アントベティでは秋に作りたい栗やかぼちゃスイーツの材料もぞくぞく入荷中です

ご来店お待ちしております

福島です


9月24日（火）のお菓子教室の写真が届きました～



サントノ―レ



じゃーん！！







な～んて可愛らしい


秋らしいイメージも伝わってきます


中には、マロンクリームが入るそうですよ


まだ定員には空きがございます


9月24日（火）10：00～12：30

講師：掛川卯屋　岡部和季先生

定員：16名　　実習式

会費：3500円

持ち物：エプロン・ハンドタオル・筆記用具


この機会をお見逃しなくッ



さて・・・10月にはパン教室が開催されます



カボチャのあんぱん
季節のタルト
秋野菜のサンドイッチ・・・の3種類！


日時：10月9日（水）10：00～12：30

講師：ヤタロー　原田祥晴先生

定員：16名

会費：3000円　　実習式

持ち物：エプロン・ハンドタオル・筆記用具



こちらのお写真は届き次第アップさせて頂きますね


ご参加お待ちしております

髙橋です






今回は、ゼラチンで作るプリンの紹介をします









オーブンを使わずに作れるから、今の時期にはぴったりです






牛乳　　　　　　　　　１８５ｇ

出来上がりです


キャラメルソースは・・・



こちらを使いました

出来上がっているので、便利です



オーブンで焼く場合でしたら、タブレット型・・・






ゼラチンで作っても、とっても、なめらかな口当たりになります