こんにちは、部長の平出です。
先日、和菓子勉強会の旅行で金沢へ行ってきました。
金沢といえば、和菓子の文化がとても発展しているイメージです。
とても期待して行ってきました。
金沢といえば、まずは森八さん。
一度倒産してしまい、以前のようなパワーはないのでしょうが、
女将が復活させたということで、TVのドキュメンタリーや本も出版されています。
こちらは『長生殿』という打菓子。
日本三名菓の一つということで
森八さんでも代表的なお菓子です。
非常に口解けが良く、とても上品な
お菓子でした。
(他のの二つは何かは、勉強しておきます)
こちらは、柴舟小出というお店の
『柴舟』といお菓子。
金沢のせんべい屋さんでは定番
のお菓子のようですが、このお店
が一番有名なようです。
しょうがが利いた、おいしいお菓子です。
こちらは、中田屋の『きんつば』
きんつばといえば中田屋という
くらい有名なお店です。
おしゃれなパッケージが印象的でした。
金沢の和菓子屋さんの印象は、『うちのお店はこれだ!』というお菓子が
はっきりしていて、自信をもって売っているということ。
きっと、和菓子文化が消費者にもしっかり根付いているんでしょう。
値段は多少高めですが、いいお菓子がたくさんあり、勉強になりました。